5/12(水)からクラスを再開したハルモニア。

3週間ぶりのレッスンとなった水曜日の大人クラスでは、「身体を動かさないほうがかえって調子が悪いよね」とみなさん共感の声!

コロナ禍の1年で、みなさんそれぞれおうちストレッチ、バーレッスンなどにも取り組んでいらっしゃいますが、やはりスタジオに来てレッスンできるのが一番💕

「きょうは久しぶりだから軽めに動きましょう」と言いつつ、私もつい盛りだくさん要求してしまいました。みなさん、筋肉痛になっていませんでしょうか!?

 

そして日曜日の子供クラス。今月から小学生のお姉さん達はジュニアクラスへと進級しました。

キッズクラスから時間も少し長くなり、集中力を持続させるのも大変!

バーレッスンをしっかりやった後は、センターレッスンも。いよいよ本格的なバレエのお稽古が始まります。

さらに、たくさん出てくるバレエ用語💦

腕のポジションだけでも“アン・バ” “アン・ナヴァン” “アン・オー” “ア・ラ・スゴンド”…

脚の動きは“タンデュ” “デガジェ” “ロン・ドゥ・ジャンブ” “フラッペ”…

「なんでとんでないのにジャンプなの?」という質問も出ました。

“ロン・ドゥ・ジャンブ” はフランス語ではrond de jambe。コンパスのように片方の脚を付け根から動かして円を描く動きを意味します。

でも、“ジャンブ”という音をぱっと聞くと、普通は英語のジャンプ(jump)が思い浮かびますよね。

私も子供の頃はジャン「プ」だと思い込んでいました。

ちなみに“シャンジュマン”は“三十万”とも…(笑)

聞き慣れない用語に初めは戸惑いますが、子供たちはきっとすぐに覚えてくれると思います!

 

キッズクラスでは新しいお友達が増えて、今までいちばん小さかったHちゃんはみんなの先輩になりました🌟

バレエを始めたばかりの頃には出来なかったスキップもとっても上手になっていて、頼もしい先輩ぶりを披露してくれました✌️

 

緊急事態宣言中でまだまだ油断はできませんが、みんなで協力して楽しくこの状況を乗り切って行きたいですね!