先日のレッスン中、「肩甲骨や胸、肩のまわりが固くなる」ということが話題になりました。
特にこの寒い時期、肩をすくめてギュッと力を入れてしまうことも多いので凝り固まることもなおさら。またいつも同じ側の肩に荷物を持ってしまうことも、身体を歪める原因になりますね。
きょう、テレビでちょうどタイムリーな番組を放送していました?
テレビ東京『主治医が見つかる診療所【体を柔らかくして10歳若返る!腰痛&血流を改善】』
番組中で登場したアンチエイジングのエキスパート、南雲吉則医師が「身体の若さは柔らかさと比例する」と言っていました。
その中でも特に大切なのが「肩甲骨周り」だそうです。
普段の生活では身体の表側ばかり使うけれど、裏側の筋肉を使うことが大切だということです。
あれ?このストレッチ、見覚えがありますね?
ハルモニアのストレッチクラスでは、最後に必ず取り入れているタオル回しです。
肩甲骨周りが柔らかくなると、若返りにつながると番組では強調していましたが、ただ健康になるだけではなくて姿勢も良くなり、動きも美しくなるので本当に重要ですね?何よりも自分が一番ラクになるのです!
この番組では他にも、バレエ関連の書籍などもたくさん出されている蘆田ひろみ医師も出演されていて、プリエから考案したストレッチなども紹介されていました。
楽しく綺麗に踊るためにも、また健康のためにも、ストレッチはとても大切です。
ぜひ一緒に気持ちよく身体をほぐしていきましょうね!
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